皆様の交流を深める活動の場として、多目的に利用できる施設を提供しています。
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定員約200名であり、十分な舞台スペースと本格的な機器類を備え、音楽・舞踊・講演・演劇など、多彩な催しにご利用いただけます。
舞台
客席
平土間仕様
施設 | 設備等 |
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ホ-ル (全体232㎡、舞台91㎡) |
客席数196席 車いすスペース最大4、補助席なし 電動式移動観覧席、平土間仕様可、楽屋1(19㎡) |
使用時間とは「準備から後片付けまでを含む使用時間」をいいます。使用時間は1日3区分に分かれています。
区分表示 | 使用時間 |
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午前 | 9:00~12:00 |
午後 | 13:00~17:00 |
夜間 | 18:00~21:00 |
12月28日~1月4日(全館休館)
ホール及び音楽(多目的)スタジオは、原則として毎週火曜日が休館日です。(火曜日が休日の場合、その次の休日でない日)
※設備保守点検等のため臨時休館する場合があります。
催物の進行を円滑にするため、事前に日時をご相談のうえ、使用日の1カ月前までに舞台担当者と必要な打合せを行ってください。
進行表を作成される場合も、十分な打合せを行ってください。ただし、舞台担当者が進行に支障があると判断した場合、タイムスケジュールや内容変更、追加区分申請をお願いする場合があります。打合せ後や使用日直前の内容変更についてはご遠慮ください。
主催者は、必ず会場責任者を置いてください。特に会場内外の整理が必要な場合の対応や、入場券のもぎり、接待、放送等は、主催者が必要人員を手配してください。
また、催物の内容により、照明・音響など専門技術者の増員が必要な場合があります。この場合の人件費等については、主催者負担となりますので、打合せの際、舞台担当者にご相談ください。
催物や利用内容の宣伝・広告等は、必ず舞台担当者との打ち合わせが終わってから行ってください。
ポスター、チラシ、入場券などを作成の際は、その責任所在を明確化するため、対応可能な連絡手段(電話番号等)と主催者名を明記してください。
問合せ先を当館とされた場合、内容については対応できません。
当館ホールは、電動式移動観覧席を収納し"平土間(ひらどま)"としてご利用いただけます。平土間はオプション仕様のため、準備・片付け時間として使用区分の前後1区分(午前から使用する場合、休館日を除く直前の夜間区分を指す。夜間に使用する場合、休館日を除く直後の午前区分を指す。)を合わせてご申請ください。平土間仕様をご希望の場合は、必ず事前にその旨をお知らせください。
ピアノ調律料金は主催者負担となります。当館ホールピアノのピッチはA=442Hzです。ピッチ変更の場合は必ず戻し調律も行ってください。調律・戻し調律時間も使用時間に含みますので、必要な区分申請を行ってください。
当館は公共・商業複合施設内に位置しており、ワイヤレス機器の混信障害が発生する可能性があるため、使用する周波数帯が厳密に割り当てられています。マイクなどワイヤレス波を使用する設備のご使用・持込みについては、事前にご相談のうえ、当館の指示に従ってください。
演出効果として以下の行為を行う場合は、必ず事前にご相談ください。危険物持込や禁止行為解除など消防署への許可申請は全て主催者の責任において直接申請してください。法令遵守はもちろん、全ての来場者や関係スタッフの安全が確保され、トラブルの無いよう計画してください。
湯茶接待で共用給湯室をご利用になる場合は、給湯室に備えてあるポット、湯呑茶碗、急須などをご利用いただけます。茶葉・布巾は、各自でご用意ください。使用した備品は洗って元の場所に戻してください。
当館では、資料やお荷物をお預かりしません。施設利用の際に一時保管が必要な場合は、舞台袖に設置してあるコインロッカー(500円戻り式)をご利用ください。
当館には、利用者専用駐車場はありません。また、近隣駐車場の優待・サービス券等も発行していません。当館を包含するパセオ・ダイゴロー西館地下1階の京都市醍醐駐車場(有料)をご利用ください。
ただし、駐車場は2.1mの高さ制限がありますので、トラック等で一時的に搬出入される場合は別途申請が必要となります。詳細はご相談ください。